附属高松中で使っている実力錬成テキスト、授業では扱わないようですが、中間テストや期末テストでは出題されますね。週に1日完結授業で仕上げていきましょう。
実力練成テキストとは
学習塾で使用する、難関私立高校受験向けの教材です。附属高松中のように学校で使用する場合もあります。
ただ、問題なのは、それなりのレベルの子でないと進められないという点です。難しい問題が多いからと言って、診断テスト45点未満の子がやってもほとんど何も成果はありません。
訳が分かってない子は、やったところでやっぱり訳が分かりませんので。
附属中でテストに出ると言っても
附属高松中でテストの一部に出題されるからと言って、取り組むわけですが、やって意味があのは、できる子だけです。
ボーダーは、最低診断テストで45点を目安にしてください。
しかもコンスタントにとれているかどうか、です。毎回診断テストで45点をキープできるレベルであれば、最低限の基準は満たしていることと思います。