週に1回の通塾

塾長の指導観

高松市中学生個別学習塾 挑む英語専門塾 e-dom 塾長です。

当塾では、通塾は週1回という規定にしております。それに関してのお話です。

学習スタイル

高松市英語塾 e-dom では一斉講義スタイルの指導はありません。完全な無駄ですので。

既習部分の単元を解いて、間違っているもの、ちゃんと理解していないものに対して、説明をしますし、練習をします。できないところに焦点を絞っているわけです。

上位校、難関校を受験する生徒の場合、既に習っていることを最初から一々説明する必要はありません。そんな暇があるのなら、1問でも多く問題を解く、すなわちアウトプットを多くすべきなのです。

例えば受動態

例えば、受動態を習うと、能動態から受動態への変換練習、疑問文否定文の練習、過去形の練習等々をそれなりの時間数をかけて練習していきます。

学校ならそれで良いのです。最初からちゃんと教えてもらい、それに慣れていくという意味では意義はあります。

が、上位校難関校を目指す当塾では、その練習部分はすっ飛ばします。できて当り前なのです。

すべきことは、導入部分の説明でもないし、受動態に慣れることでもないのです。

応用的な問題を中心に、上位生として必須の問題を得点化するための練習なのです。

つまり無駄は省いているのです。本当に必要な部分だけに特化して学習をします。

1回は3時間

週に1回の通塾で、1回は180分=3時間としています。これだけあれば相当分量の練習ができます。

週に2回、1.5時間ずつ通うのと、時間数は同じに見えますが、それよりもずっと効率は良いのです。

授業の開始時終了時の区切れがありませんので、より効率が良いのです。

誰が教えるのか?

あと何と言っても重要なのは「誰が教えるのか?」という点です。

いくら時間が長くても訳の分かっていないアルバイトの先生が教えるのでは意味がありません。

当塾では、本人の学力と、志望校合格に必要な学習を照らし合わせて、この子には何が必要なのかという判断を塾長が行います。

これだけの合格実績を持つ塾長です。不十分だとは思いません。というか、首都圏での合格実績まで含めれば最上級レベルではないでしょうか、という判断はしていただけるかと思います。

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